1940年創業のマキシンは神戸で帽子を作り続け、2020年で80周年を迎えました。工業化が進むファッション業界の中でも、職人による手仕事にこだわり続け長く愛される帽子メーカーとなりました。いつの時代も時代に即したデザイン・素材・形にもこだわり、被り心地の良い帽子を提案し続けてきました。

社名である「Maxim」マキシンはラテン語「Maximum」に由来し、「最高・最上」を意味します。帽子をつくりにあたって最上の技術を持つこと、最高の素材を取り揃えること、お客様に最大のホスピタリティを尽くすという、創業者・渡邊利武が頑として譲ることのなかった帽子へのこだわりと自負を具現化したものです。素材、デザイン、五感にくわえてお客様とのロイヤリティ、その全てにおいて「Maxim」であり続けられるよう、創業地の神戸にもこだわって極上の逸品を創作しています。

 

「Made in KOBE」

上質素材を使用し、熟練した帽子職人(シャンブリエ)によって、工房で一つ一つ丹念に手作りされる帽子の数々。工程の全ては手作業で仕上げられ、帽子本体でけでなくリボン、コサージュなど、飾りにも手のぬくもりが感じられる。縫製から装飾に至るまでのあらゆる工程に妥協を許さず”made in Kobe”の誇りを維持している。

 

名品の数々

皇室ご愛用の帽子やオリンピック・各種博覧会など、世界的イベントの帽子も数多く手がけております。また航空会社・鉄道会社乗務員などをはじめとする、企業用制帽の受注も多数承っております。

 

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